ヨドバシの袋が一番似合のは、きっとテマリに違いない。
2015年1月27日火曜日
2015年1月26日月曜日
草津志那浜のコハクチョウ達 08
草津志那浜、24〜25日撮影分。
この両日は、順調に2羽のコハクチョウが飛来。
ただ、25日はライトプレーンが超低空飛行しコハクチョウを含む全ての水鳥を脅かし飛ばしてしまう。
滋賀・草津市 -(Cygnus columbianus in Kusatu city Shiga.) -
2015年1月23日金曜日
草津志那浜のコハクチョウ達 07
今日は、草津志那浜にコハクチョウ飛来せず。
残念だが、これも生き物相手のこと。。。
楽しみに、次の飛来を待つことにしよう。
明日は、来るのかなぁ?
写真は、観察所内にある『来い来いコハクチョウ』。
手先の器用な会員手作りである。
紐を引っ張ると、羽ばたく優れものなのだ!
2015年1月21日水曜日
2015年1月19日月曜日
2015年1月13日火曜日
草津志那浜のコハクチョウ達 05
草津志那浜、11-12日撮影分。
11日は、幼鳥を含むコハクチョウ5羽の飛来がありました!
内3羽は、わずか14分の滞在で立ち去りましたが、いつもの2羽は日が暮れても帰らず。。。
翌12日も、元気な姿を見せてくれた。
この飛来地では、毎日足を運んだとしても、コハクチョウに必ず会える保証はない。
周囲に塒が無く、飛来の安定しない今の時期は尚更だ。
11日の飛来は、実に5日振りの飛来となった。
眠さと寒さ、コハクチョウ来ないかもという不安に耐えながら飛来を待ち続ける。
自然相手故の空振りがあっても、何度も足を運ぶのは、コハクチョウの飛来する姿が美しいからだろう。
この連休、コハクチョウに出会えた方は幸運でしたね!
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最後に、残念なお話を。
11日に、起きた出来事についてなのだが、10枚めのオナガガモの写真を見て頂きたい。
ただ、羽ばたいているだけ。。。のようだが、実は命の危機に直面している。
オナガガモの腹部をよく見て欲しい。
お腹に、2本の縦ラインが見えるかな?
11枚めの写真であれば、一目瞭然だろう。
根掛かりした釣り糸が、オナガガモの胴を捕らえている。
2時間近くも、糸を振りほどこうと羽ばたき続けていたが、まるで係留された船の様に動けない。
カモの力では、助かる術は無いのだ。
待つのは、死のみである。
幸いにも、今回は会員の一人が琵琶湖に入り糸を切ることで、無事に救われたのだけれど。
滋賀・草津市 -(Cygnus columbianus in Kusatu city Shiga.) -
2015年1月6日火曜日
草津志那浜のコハクチョウ達 04
- 草津志那浜にて、4日撮影分から -
彼らは、どの様な環境におかれても、優しく穏やかな表情を僕らに見せてくれる。
傷ついても、悲しくても。
厳しい自然を生きる彼らの強さと大らかさに、僕たち人間は。。。いつまで甘え、そして傷つけ奪い続けるのだろう?
それが、自らにとって、大きな負債となり降り注ぐことに気付きながらも、僕らは目を閉じる。
傲慢にも、自然を支配し彼らから全てを奪うまで、僕たちの目は開くことは無い。
僕たちも彼らと同じ地球という星に住む、小さな命に過ぎないのに。
火や道具を使うから。
言葉を話すから。
それほどに、僕たち人間は偉いのかな?
- 自戒を込めて -
- 自戒を込めて -
滋賀・草津市 -(Cygnus columbianus in Kusatu city Shiga.) -
2015年1月5日月曜日
草津志那浜のコハクチョウ達 03
あわや、コハクチョウの命に危険が!という事態が4日に起こった。
草津志那浜がコハクチョウ達にとって、恵まれた環境では無いことは以前書いたとおりだ。
ただ、幸運か偶然か。。。ここ数年は大きなハプニングもなく無事に過ぎていたのだが、この日は違った。
Y36の嘴に鉛のような物が付いた釣り糸が垂れていたのである(1枚め)。
幸いにも、自力て振りほどき事無きを得たのだが、もし鉛を飲み込めば鉛中毒に冒され命を失う結果になったであろうし、
嘴に絡まり食事や呼吸を阻害されても同様だろう。
湖岸を清掃していると、釣り糸やルアーなどを拾うことが度々ある。
できれば、釣りを楽しまれる方には、自分の持ち込んだ釣り糸や仕掛けを可能な限り持ち帰って頂きたいのです。
また、水鳥に及ぼす危険に限らず、琵琶湖は私達の飲む水の源でもあります。
鉛は水に溶け易く、琵琶湖に生きる魚や水を飲む人々をも蝕むということも気に留めて頂きたいのです。
今は、鉛製だけでなく鉛フリーのタングステン・シンカーなどもあるようです。
御一考頂けると嬉しいです。
次回は、愛らしく美しいコハクチョウ達の姿をお届けします。
滋賀・草津市 -(Cygnus columbianus in Kusatu city Shiga.) -
草津志那浜がコハクチョウ達にとって、恵まれた環境では無いことは以前書いたとおりだ。
ただ、幸運か偶然か。。。ここ数年は大きなハプニングもなく無事に過ぎていたのだが、この日は違った。
Y36の嘴に鉛のような物が付いた釣り糸が垂れていたのである(1枚め)。
幸いにも、自力て振りほどき事無きを得たのだが、もし鉛を飲み込めば鉛中毒に冒され命を失う結果になったであろうし、
嘴に絡まり食事や呼吸を阻害されても同様だろう。
湖岸を清掃していると、釣り糸やルアーなどを拾うことが度々ある。
できれば、釣りを楽しまれる方には、自分の持ち込んだ釣り糸や仕掛けを可能な限り持ち帰って頂きたいのです。
また、水鳥に及ぼす危険に限らず、琵琶湖は私達の飲む水の源でもあります。
鉛は水に溶け易く、琵琶湖に生きる魚や水を飲む人々をも蝕むということも気に留めて頂きたいのです。
今は、鉛製だけでなく鉛フリーのタングステン・シンカーなどもあるようです。
御一考頂けると嬉しいです。
次回は、愛らしく美しいコハクチョウ達の姿をお届けします。
滋賀・草津市 -(Cygnus columbianus in Kusatu city Shiga.) -
2015年1月2日金曜日
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