昔話でお馴染みの雉(キジ)である。
僕自身にとって、雉という鳥は、滋賀に越して来るまで半ば、物語の中に住む鳥であり、
その姿を見るには、余程の田舎か山奥へ行かねばならないものだと思っていた。
それがどうだろう。。。
滋賀に住むようになった現在、自宅から雉の写真が撮れるのである(ーー;)
絵本で見たあの鳥は、遠い存在だった。
今となっては、鳴き声も賑やかな良き隣人。。。いや、燐鳥である。
猿も来るし、いつでも鬼退治に行けそうだネ( ̄ー ̄)
そんな、私の住む場所は、京都へ電車で30分。
程々の田舎である。
雉(キジ) - Phasianus versicolor -